アオザイを可愛く着こなす為の、自己採寸と、短時間引き締めトレーニング!

今日の世界行ってみたらホントはこんなトコだった。ベトナムSPの影響で、アオザイが話題になっています。



元々、中国のチャイナドレスからの起源だそうで、主に現在は女性が着ている事が多いようです。



ちなみに男性用のもあるようですが、結婚式などのイベント時にしか着用しないようです。



バリエーションも豊富で可愛いので日本の女性にも人気が高いようですね。



今回の放送では、男性のファンも増えたようですがね。笑




アオザイは、色々なサイズが売ってます。


XS~5Lまでさまざまです。



値段もピンからキリまでさまざまです。

大体安いもので、6千円~8千円ぐらいですかね。



しかし、問題はサイズ。



自分にぴったりなサイズとなるとやっぱり測ってオーダーメイドで作らないと本当の着こなしとは言えないですよね？


なので自己採寸する場合の採寸方法と注意点を紹介します。

まず特に大事なのがバスト、ウエスト、ヒップです。


これが間違えてしまうと、ぴったりなものは作れません。


それでは、採寸方法です。

◆身長

これを測るのは、注文した際に店の方が身丈が間違っていた時にすぐに分かるようなので測ってくださいね。



◆身丈（着丈）

服の長さになります。

ネックポイントから胸の膨らみの一番高いところを通って（胸の輪郭に沿う必要はありません）、服の長さの分を測ってください。

ヒール7cmのものを履いたとして、標準値はミニの場合は８５ｃｍ。

アオザイはふくらはぎ丈が普通なので標準値は身長１６０ｃｍで丈１２０ｃｍ。

アオザイはパンツが付くので、膝下からひきずるぐらいの好みで大丈夫です。



バスト

胸のふくらみの一番高いところを測ってください。



ウエスト

胴回りの一番細いところを測ってください。



ヒップ

腰周りの一番大きいところを測ってください。

背肩幅



背肩幅はショルダーポイントからショルダーポイントまでの長さです。

スーツを持っていましたら、肩の縫い目から肩の縫い目までです。

例えば、女性の場合普通３５ｃｍから４４ｃｍぐらいです。



首の付け根回り



襟の付け根になるあたりの周囲です。
首の下の付け根回りの長さを測ってください。
顎の方ではないので気をつけてくださいね。
一般的には３４ｃｍから４４ｃｍ。


これが上着の分ですね。

下のズボンは、上着が決まっていたら大体ズボンも決まるようですので、よほど時間が余るなら測ってくださいね。笑


基本上だけでも大丈夫だそうです。



さぁこれで、完璧にあなたにぴったりのアオザイが完成されたはずです。


しかし、本当に大丈夫でしょうか？


心配は、ないのでしょうか？



もし、まだ不安があるのであれば、やってみてください。








短時間で出来るウエスト引き締めトレーニング!



こういうの大事ですよね？



トレーニングしたいけど、なかなか時間がとれない。


ジムに通うだけの余裕がない。



などなど色々あると思います。



そんな忙しい人や、ジムに行けない方にぴったりの短時間トレーニング!



会社から帰って、お風呂に入り、テレビを見ながらでもやってみてくださいね。笑



では紹介します。



①仰向けで寝てください。手は体の横に伸ばして置いてくださいね。


次に

②足を床から15ｃｍ持ち上げて、20秒間キープ！



大丈夫ですか？



これくらいって感じですよね!



注意点としては、足を上げている時に腰が浮かないようしてください。

慣れるまでは１０秒を２セットでも大丈夫ですよ。



より効果を上げる方法としては、足を上げる時に『ふーっ』と音が出るくらい息を強く吐くといいようです。



下ろす時に息を吸いながらゆっくり下ろすと更に効果的になりますよ。



まずは１ヶ月。

チャレンジしてみてください。

お腹が少しずつですが、凹んでいく実感があると思います。



一応、トレーニングしてるからぁ~って、食事気を抜いたらダメですよ~。笑