服部海斗の夢とは？果たせなかった夢の先は？

服部海斗さん



とっても悲しいニュースですね。



なんと17歳という若さでこの世を去った服部海斗さん。



日本国内ではデビューは無理というのでフィリピンにて16歳でデビューしてます。



プロボクサーとなっての生涯成績は、1引き分け。



慢性骨髄性白血病という病気で亡くなったようです。




こんな時、神様は残酷だと思ってしまいます。



すごく努力して、やっとスタートラインに辿り着いたのに…




ファンの人達からも服部海斗さんを偲ぶコメントが多数上がってました。




『将来楽しみな選手だったと、思います。アンディフグと同じですね。でも17歳は、早すぎる。』



『同じ年頃の子を持つ親として、17歳のプロボクサー服部海斗君に心からご冥福をお祈りしたい。』




『何とか回復してほしかったが残念。ご冥福をお祈りします。 』



『自分の、憧れでファンだった、服部海斗君が、今日、亡くなったそうです。 ホンマにこの人は病気で辛いはずやのに、取材とかでももう一回ボクシングをやるんやと言う強い気持ちが凄いと思ってました。 海斗君のためにも絶対加納陸君がんばって下さい。』



などとかなりのファンの方々や、一般の方々がコメントしています。




よほどみなさんも将来を期待していたのでしょう。




そんな服部海斗さんの夢とはなんでしょう？




服部海斗の夢とは？



夢は、もちろんみなさんも想像通りボクシングの世界チャンピオンです。



まぁ、プロボクサーになった以上当たり前ですよね。



でも、それももう叶える事が出来ません。




ならその夢の果ては誰が叶えてあげるのか？



それは、もちろん服部海斗さんのライバルでもあり、親友の加納陸さんだと思います。



私達が変わりにって言うと変ですが



加納陸さんは、そんな事を言わずとも海斗さんの分もと奮闘するでしょう。



ライバル、親友とはそういうもんです。



加納陸さんは、必ずあいつは、リングに帰ってくると言っていたようです。


でも私は、服部海斗さんの気持ちや思い、情熱、信念といったもの全てが加納陸さんに受け継がれているのではないかとおもうんです。



どうでしょうか？








加納陸さんは、将来必ず夢のボクシングの世界チャンピオンになることでしょう。



天国の服部海斗さんもそう願っているはずです。

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