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中村獅童主演映画、【振り子】鉄拳の振り子に込めた思いとは?人はこの振り子の何に感動するのか? [芸能]

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中村獅童と小西真奈美が主演の映画『振り子』



2月28日(土)に劇場公開されます。


取材にて2人は、それぞれが演じる大介とサキというキャラはどんな人物なのか、撮影時の現場風景などをかたりました。




中村獅童さんと小西真奈美さんは、劇中の2人がそれぞれお互いを大切に思いあって生きてるところがいいと語っていました。



それをできる限り再現出来るようにずっと撮影時以外も一緒にいたようですよ。



すごいプロ根性ですね。


この【振り子】という映画、元々はお笑い芸人の鉄拳さんのパラパラ漫画から生まれました。

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それが世界中を感動に巻き込むほどの人気でこの度映画化、公開となりました。




パラパラ漫画がすごいですね。



振り子拝見しましたがすごい感動しましたもん。





鉄拳の【振り子】に込めた思いとは?



お笑い芸人の鉄拳さん、なんか感動と程遠いって印象が最初あったのですが、やはり人は見かけじゃないですね。



振り子が生まれたきっかけは、東日本大震災だったようです。


最初あるテレビ局の人の提案でみんなを元気にするために「絆」という作品を作ってくれと言われたようです。


ちなみに他の局の分も作ったようです。


そのあとに、あらためて最初のテレビ局の人からその「絆」を超える夫婦の物語を作ってほしいと頼まれて作ったのが【振り子】という作品だそうです。



なのでこの振り子には、人の絆を超える真の夫婦愛の絆を表しているようですね。



確かにわかる気がします。



普通の愛とは、違う何かを感じます。



人はこの振り子の何に感動するのか?



確かに感動物語って色々ありますが、この振り子は、一味違うようにかんじます。



映像をみていると、正直ごくごく当たり前に起きそうな物語なんです。



でも、当たり前の物語だからこそ、なんか感動するのかな?



一目惚れで出会ってデートして結婚して子供できて、会社立てて、失敗して、ストレスから浮気して、妻が倒れて亡くなる…



言葉で書くと普通なんですが、それに振り子が加わる事で、振り子が時を刻み、スピーディーに人生が流れていく、大介の妻を想う思い、サキの夫を想う思いそれぞれが非現実ではなく、現実味を帯びているからこそ共感できるのだと思います。



いゃ~久しぶり感動する映像をみました。


見てない方はどうぞ
↓↓↓









まとめ


大介とサキの相手を想い合える関係を中村獅童さんと小西真奈美さんが絶賛。


振り子という物語には、人と人の絆以上の真の夫婦愛の絆が描かれている。



ごくごく当たり前に自身にも起こりえる事だからこそ、共感を得て感動する。



少々、鉄拳さんの見る目が変わりました。笑



映画公開は、今週の土曜日。明日ですな。


楽しみです。
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